2011年6月10日金曜日

桃柿育英会



奈良での作品展の売り上げから東日本大震災の義援金として寄付すると銘打っておきながら、時間がたっている。
集まった義援金がまだ配分されていないらしいこと、配分先が不透明なことなどから二の足を踏んでいたのだ。
先日、ポストにこんなビラが入っていた。安藤忠雄さんの講演会でも話が出ていたけれど、震災で親や家族を亡くした子供たちを支援しようと彼が立ち上げた基金。阪神大震災での実績がある。10年間という息の長い支援だ。実際10年間に自分にだって何が起こるかわからないけれど、できることを続けることが、自分自身の励みになるかもしれない。
このブログを読んで、活動が広がると、うれしい。

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