2011年10月29日土曜日

秋というのに・・・・

ベランダの鶏頭です。不思議な形をしたはなですねぇ。10月も終わりだというのに太陽の光がいっぱいのリビングは汗ばむぐらいでした。でも、フェルトの日々です。
福岡の酔焔房さんが終わり、 嫁に行き損ねた作品たちは大分に旅立ったようです。
大分の「器や しばhttp://www.d-b.ne.jp/siba/」さん でのイベントに参加です。

2011年10月18日火曜日

ふた付きポーチ

いよいよフェルトのシーズン到来。福岡の酔焔房さんの企画展も順調のようで、追加注文。「明るいのからなくなると、残ったのが暗い」ということで、追加は赤系で。このポーチ、手間がかかる上に、実は裏生地にも凝っているんです。だから、作れば作るほど赤字に近い。作るのが楽しければ、ま、いいかっと。

2011年10月12日水曜日

ティーポットカバー


 福岡の酔焔房さんのリクエストで作りました。
酔焔房さんはご主人が陶芸家なので、ご主人の作る急須(?)に合わせるのです。
前つくったのは大きすぎたみたい。
裏地もちゃんと付いてます。
白地のカラフルなのはずーっと前にワークショップのサンプルで作ったもの。この際だから出しちゃえ。
バッグの作品展を見たかったので、午後の短い時間ギャラリー北野坂に行ってきました。しっかり作られたいろいろの素材のバッグ、迫力ありました。2階で開催中の灰谷百子さんの陶器も素敵でした。みんな頑張ってるなぁ。元気やなぁ。。。

2011年10月10日月曜日

鮎パーティー

鮎をごちそうになる会によんでいただいた。ご自分で釣られた鮎を料理してくださる。今年は台風が多くて、川が増水したりで不漁だったとか。そして、小ぶりのものが 多かったとか。しかし、九頭竜川の急流を泳いでいた鮎はたくましくて、美しい。もちろん味は濃厚。川魚の臭みは全然ない。
秋刀魚のお刺身もプロはだしの包丁さばきで登場。ほんの少し酢塩で〆るんだそうな。ポン酢と一味でいただくのも美味。
おいしいものをたくさんいただいて、幸せな時間でした。

2011年10月4日火曜日

フェルトの季節

福岡の酔焔房さんでの手作り展のDM写真用に作った作品。ティーポットカバーとポーチ。      
フェルトの感触と暖かい色がうれしい時候になってしまいました。
「いつまでに送ってください」って言われないとなかなか作れなくて。。。作り出すと面白いんだけど、すぐいやになってしまう。小さいものは結構手間がかかる。その上裏を付けたり、苦手な裁縫仕事もやらなくてはいけない。その割に安いんです。
この頃アジアから安いフェルトの雑貨が入ってきている。それとは違う、完成度の高いものを作らねば、と思っている。