2013年5月29日水曜日

豆だー

近所の方にソラマメとグリーンピースをいただいた。
ソラマメはふわふわの綿のような鞘に包まれてだいじに育っていた。
グリーンピースは実がぎっしり詰まってはちきれそう。
どちらも獲れたて。新鮮で、緑が光ってつやつや。
自然って美しい。神様の仕事にはかなわないって感じ。

グリーンピースは豆ご飯に。ソラマメはさっとゆでて粉チーズをまぶしていただきます。ビールに良く合うんです。うふふ。。。

2013年5月16日木曜日

これが楽しみで....

昨日の句会のご馳走です。
若い料理人さんが一生懸命考えた献立です。きっと。
季節を感じ、新しいものを作り出すのは俳句に通じるかな?
なんて言いながら、俳句よりこっちがメインなワタシです。

2013年5月14日火曜日

新緑

岡山県の北部、鳥取県堺に近い千屋温泉に母を連れて一泊旅行に出かけました。
北に車を走らせるにつれて、山は険しく、緑は色鮮やかに迫ってきます。こんなにもグリーンにバリエーションがあったんだぁ、と驚きです。


途中、40年ほど前に訪れたことのある、高梁市成羽の美術館に寄りました。平成7年に安藤忠雄の設計で完成し、自然を上手く取り入れた素敵な美術館になっていました。棚田を思わせる水辺のカフェでのランチもおいしかった!
 

2013年5月6日月曜日

テラスで朝食

やっと5月らしい天気になった 連休最後の朝は、サンルームで朝食。ちょっと贅沢なホテルの庭みたいでしょ?
サラダは庭で摘んだレタスやルッコラなど。クレマチスの花が今年は少ないのが残念ですが、さつきが咲いてくれました。
大き午後は児島まで行ってきました。ジーンズストリートといって特産のジーンズの店がならんでいます。近くの野崎邸に寄ってみました。スペインの作家がインスタレーションや作品展示をしていておもしろかったです。野崎邸は製塩業で財を成し、江戸時代から3000坪の敷地に立てられた野崎家の住居でした。新緑の美しい庭、茶室、広々とした畳の部屋・・・・・のんびりと豊かな時間が流れていました。
庭や畳の間におかれた現代アートも日本の文化に上手く溶け込んでいました。
ジーンズストリートのほうは正直ハズレ。国産にこだわるには価格、付加価値をいかにつけるか、などなど、課題は多いように思います。
美しい景色、海産物、歴史建造物、など観光資源に恵まれた土地なのに、ジーンズで若い人たちもがんばっているのに、活気がないのは残念な気がしました。
    
 

2013年5月2日木曜日

茶摘み

 実家の庭に小さなお茶の木があります。
茶摘みをして新茶を作ろうと試みました。
1芯2葉で新芽を摘み、電子レンジで蒸して、手もみして、乾燥させる、はずでした。
きれいな緑をした葉が少し取れました。
が、あまりに葉っぱが少なくて、電子レンジでチンすると、乾燥しすぎて、もむどころかパリパリになってしまいました。
でも、爽やかな香りのお茶が飲めました!














今日は菊の挿し芽もしました。去年は失敗でしたが、今年はうまくいくかなぁ・・・・・・
明日は夏野菜を植えます。

2013年5月1日水曜日

5月1日の花

 パリにいた頃、5月1日には街角ですずらんの花束を売る人を見かけた。何でも5月1日にすずらんを買うかもらうかどっちだったか忘れたけど、とにかく幸せがやってくるらしい。
やさしい香りと姿は、確かに幸せな気分にしてくれる。庶民のささやかな幸せを願う習慣は、社会主義政権だった頃のパリのメーデーの様子とともに懐かしい思い出だ。
実家の庭にも小さな幸せの花が咲いていた。
これは「大手毬」の花。文字通り小手毬より大ぶりの花をつける。緑から白になって、庭を明るくしてくれている。そろそろ夏野菜を植える準備をしなくては・・・・