2014年12月10日水曜日

南天荘画廊

ちょっと静かな感じですが。

本日はワークショップ

羊を作ります。定員少しオーバーしますした👍

2014年11月3日月曜日

搬入

倉敷の美観地区にあるギャラリー幹。小さな空間ですが、賑やかな展示になりました。今日は連休で、随分人出が多かったけれど、明日からはどうでしょうか?

2014年10月26日日曜日

来年の干支

南天荘画廊での恒例のワークショップ。来年の干支は羊。第1回目のワークショップが羊でしたから、12年になるんですね。12回も企画展をさせて下さった画廊の方や毎年来てくださるお客様に感謝です。今年も頑張らねば!明日DMを作りに行きます。
ところで、この羊の名前を
募集中です。

2014年10月21日火曜日

新作

これベレー帽です。作り方を変えてみたら、また新しい展開ができるかも。
それにしても、倉敷の作品展も近いし、神戸での作品展の制作もあり、てんやわんやの日々。

2014年10月10日金曜日

倉敷で個展

ギャラリー幹さんで11月4日から9日まで作品展をします。なんと6年ぶりです。やっとDMが出来て来ました。見に来ていただけるか、心配〜。

2014年8月30日土曜日

8月も終わり

福岡の酔焔房さんに頼まれたポシェットがようやく出来上がりました。
 が、気が付けばもうすぐ9月。秋の倉敷での作品展のDMをどうするか考えて、作品を作ること、展示を考えること、そのあとすぐの南天荘画廊での作品展の新作を考えること・・・・あぁぁあ~
あれこれ思うばかりで、ちっともまとまらない。。。ていうか、アイデアが具体的に見えてこない。やっぱり手を動かさなくっちゃ!と思うこの頃です。

2014年8月9日土曜日

はやっ、8月も.....

台風の接近が気になる雨の中、デジカメ塾に参加してきました。
2週間前の猛暑の中、大阪のゴミ処理場で撮った写真の講評です。
フンデルトワッサー設計の巨額を投じた建物はとても魅力的。でも、これをただ説明じゃなく、どう自分なりに表現するかが大事なんだろうな。対象物をどう切り取って、余分なものを省いて、自分の表現したいことを明確にする。この作業は俳句に通じるものがあります。
まあ、それ以前に、技術的に問題のある写真ばかりでした。ちょっと色気を出して、解りもしないのに露出補正なんかやってしまって。カメラの方がずーっと賢いのに。この写真は露出オーバー。日差しがとても強かったのでプラス補正をしたらやりすぎちゃった。難しい〜。




2014年7月25日金曜日

今年はエライ!

梅雨が明けて、いよいよ夏本番。ものすごーく暑い今、すでに秋の準備を始めました。なんてエライんでしょう、と自分で思っています。
秋になると忙しいと言って作ってくれないからと、5月に福岡のギャラリーの方に注文頂いたポシェットの試作です。
岡山<>神戸往復で時間がないので、今年は早目の始動です。しかし、暑い❗️

2014年7月13日日曜日

デジカメ塾

先週、撮影した写真の講評会でした。晩年のモネの睡蓮のイメージです。向こうの木が池に写り込んでいるのですが、その中に、もやっとした緑がいい感じ、だけど不思議でした。どうやら手前に木の葉が垂れているのが、ぼけて写っているようです。効果を狙ってわざと入れたのなら大したものですが、なーんかこんな風に写っちゃった と言うわけです。まぁ、結果オーライですね。
露出とか、シャッタースピードとか、絞りとか、難しいことは分かりませんが、肉眼とは違う絵が見えるのは楽しいです。もう少しちゃんとピントの合ったシャープな写真が撮れたらいいな。


2014年7月7日月曜日

撮影会


誕生日に貰った一眼レフのデジカメ、使い方がサッパリわかりません。豚に真珠、猫に小判と言うんでしょうか?宝の持ち腐れにならないように、ちょっと習って見たいと、近くのカルチャーで「デジカメ塾」なるものを見つけたので、申し込みました。
京都まで蓮を撮る撮影実習に初参加。嵯峨野の法金剛院で、「今日は勝手に適当に撮ってください」と先生に言われて途方に暮れる私。「先生、オートなのにシャッターがおりませんっ!」なんて言う生徒にビックリされたかなぁ。

そもそも、写真は単に記録媒体であると思っていますから、旅行にはスマホで充分、重い交換レンズを持って撮影のためだけに電車に乗って出かけるなんて、全くの想定外。高級そうなカメラを持ったおじさま達に混じってオロオロ大緊張の一日でした。
それでも、ファインダーから覗く世界は、いつも漫然と眺める花や風景と少し違って、ちょっと刺激的でした。ただ、撮りたい写真と、撮れた写真のギャップの大きさにも直面しました。PCに取り込んだ写真を見ては、ああすれば良かった、こうするにはどうすれば…なんて早くもハマりそうな気配です。


2014年6月29日日曜日

兵庫工芸展最終日

l最終日の今日は、列品解説、表彰式、懇親会、そして搬出、後片付けと一日を会場で過ごしました。
色々なジャンルの工芸協会員の仲間入りして3年、親しくなった方も増えました。許可を得て、写真をUpします。
今年の会員部門の大賞の伊東良子先生の織作品展。30センチ幅に1600本もの細い絹糸で絣に織られています。
革の米田敬子さんの作品です。積木のイメージで。
6mの裂き織りを折りたたんで作品を作る斎藤和代さんの作品は迫力あり。
みんな、頑張っているなー。

2014年6月24日火曜日

兵庫工芸展

今日から兵庫工芸展が始まりました。
結局、天井から吊り下げることになり、想定外の成り行きで、展示に時間がかかってしまいました。皆さんに手伝っていただき、ご迷惑をおかけしました。照明も落としていただき、影がいい感じ。でも、苦労の割りに静かです。手間ひまかけてないから、仕方ないか〜。

2014年6月18日水曜日

もう少し

工芸展、また、展示が難儀なものになってしまいました。会場の県民会館は天井から吊り下げることができない。今年も、一箇所だけある、パーテーションのコーナーに棒を渡すしかないか・・・去年は無理を言って場所を確保できたけど。今度は会場での感じがイメージできない。コーナーでは広がりがないしなぁ。
岡山への電車の中で写真を見ては「うーん」と唸るばかり。


2014年6月2日月曜日

久々です

兵庫工芸展の季節がやって来ました。一年があっと言う間です。神戸<>岡山往復でなかなか製作時間が取れないので、少しづつ出来る物を作っています。でも集中できなくて、まとまりませんW(`0`)W

2014年4月19日土曜日

連休のイベント

縁あって、少しお手伝いをさせていただいている財団法人「かなう」が協賛しているイベントで、またワークショップです。神戸新聞報道展示室で4月30日に鍋敷きを作ります。http://mintclub.kobe-np.co.jp/info/955.html


2014年4月9日水曜日

等伯の襖絵を見に京都へ


4月7日、まだ桜の美しい京都へ、東京芸大で美術史を教えておられる、須賀みほ先生の案内で、等伯の襖絵を見るツアーに参加しました。

まず訪れたのは、しだれ桜の美しい智積院。等伯の楓図と等伯の息子久蔵の桜図を見る。
楓の幹の力強い、等伯の楓図もさることながら、父の襖絵に向い合せの、久蔵の八重桜は、華やかで軽やかで気品のあるすばらしい作品で、26歳で亡くなってしまったのは惜しまれる。そして父等伯の悲しみはいかばかりかと思った。
ところで、これらの襖絵は冷暖房の効いた展示室に置かれ、襖絵の前には柵がめぐらされている。なので、西洋の絵画を見るように「絵」そのものに鑑賞の目は注がれる。いったいこの襖絵はどんな場所に置かれていたのか。
その答えに応えるべく、須賀先生は、大書院に案内してくださった。しかしそこに飾られた、模写というにはあまりにきらびやかな複製は、まったく似てもいない非なるものだった。

智積院の庭
本物を人の出入りの多い場所において公開するのは難しいことだろう。しかし、襖絵とは本来の場に在ってこそ、建物や庭や、風や光をも一体に感じて鑑賞すべきではないだろうか。
それにしても、ひどい複製よりは写真のほうがましではないか。


本物の等伯の襖絵はこの収蔵庫に
昼食後、我々が向ったのは、非公開の等伯の襖絵32面を所蔵する南禅寺天授庵。。今回、須賀先生のプロジェクトでこの襖絵が最新のデジタル技術を駆使して復元され、方丈にもどっている。紙のでこぼこまでもが再現されていてびっくりしたが、何よりも感動したのは、作品が「場に在る」ことのすばらしさだった。3間続きの部屋を区切っている襖絵だが、襖を開いたり閉じたりすることで、「絵」が動くのだ。当然のことだけれど、これはすごいことで、松の枝が、伸びたり縮んだり、いろいろの表情を表す。庭園の景色も取り込んだ、このような絵画の形式は日本特有のものではないだろうか。
等伯がこの場で、何を思い、何を意図し、何を表現したかったのか。同じ場に立ち、同じ絵を目前にしてこそ感じられるものがある。
一方で、どんなに精巧でも、カメラを通しての画像である。
人が「見る」ということは、ただ対象物の画像を網膜に結ぶだけでなく、脳がこれまでの経験や感情を組み入れて「観る」ということだ。やはり本物とは違うはずである。

「保存」とは何なのか。古墳や洞窟の壁画が人工的な環境に移されて劣化した例はよく知られている。修復の作業により墨が消え、鶴の羽がなくなった等伯の絵があった。もちろん、ほったらかしでは、気候の変化などもあり、少しづつ劣化するのが自然だろう。
ならば、いっそ、自然が代謝するように、まったく新しい、現代を映す襖絵を入れるというのはどうだろうか。

2014年4月5日土曜日

当番

「つかえない器」展の当番で、一日ギャラリー北野坂にいます。
ギャラリーの静かな空間で、作品達とゆっくりとした時間を過ごします。

2014年3月26日水曜日

つかえない器展

昨年に引き続き参加させていただいている「つかえない器展」に出品している3点です。
「水のうつわ」は、色を重ねた厚いフェルトを、切り抜いてつなげたマグカップ。
「光のうつわ」は小さなLEDを入れると照明になる、薄いフェルト。
「風のうつわ」は今回の苦心作。風を感じられる厚みになるよう搬入直前までやり直しました。
搬入してすぐ、岡山に来ているので、まだ会場に行けていません。他の作家の方々の作品を見るのが、とっても楽しみです。

2014年3月21日金曜日

ワークショップ続き



ワークショップ、2連チャンでした。
神戸でのコサージュ作りでは、92歳の素敵なおばあちゃまが、フェルト初挑戦とは思えない作品を作られました。新しいものへの好奇心が若さの源でしょうか。
岡山では2月の終わりに瀬戸内市公民館で帽子やマフラーを作りました。
みんな頑張りました〜。お疲れ様。

2014年3月7日金曜日

コサージュのワークショップ

アートスペース「夢の箱」でのワークショップ第二弾。お雛様作りの成功に気を良くした参加者のリクエストで、コサージュを作りますよ〜。形は2種類から選べます。3月15日(土)13:30から。

2014年2月15日土曜日

雛人形ワークショップ

フェルトのお雛様、勢ぞろいです。
なんと、アフロヘヤーのお雛様も登場。個性色々でかわいいですよ。
皆さんお疲れ様でした。

2014年2月1日土曜日

お雛様

今日から2月。春の様な陽気でした。なので、お雛様のワークショップを近所のアートスペースで15日にします。体長6センチのチビ雛です。
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2014年1月14日火曜日

仕事はじめ

おそまきながら、あけましておめでとうございます。
今年、最初のフェルト作りは、おめでたい、ペアのルームシューズです。結婚式が近い友人の娘さんとそのご主人になる彼にと、シンプルなものにしました。
久々に分厚いフェルトは肩が凝り、しんどかったわぁ〜。でも、すご〜く暖かいので、これ無しではもう過ごせません。自分のも家族のも擦り切れているので、作らねば!