2011年7月25日月曜日

オペレッタ

週末に兵庫県芸術文化センターへ、オペレッタ「こうもり」を見に(聞きに?)行ってきた。ベルリンフィルのタクトを振ったことで今や時の人となった佐渡裕さんはセンターの芸術監督であり、わがマンションの住人でもある。気さくなお人柄で、マンションの集会室で講演をしてくださったりする。
今年のオペラは「こうもり」
パリで見たことがあるのだが、内容をさっぱり思い出せないでいた。フランス語かドイツ語だったので、きっと理解できてなかったのかなぁ。今回は出演者が日本人で日本語。しかも字幕付きということでとってもよくわかりました。(あらすじもネットでチェックしたし)
楽しいオペラです。ウィンナワルツも軽快に、歌やダンス
それになぜか桂ざこばも出演して舞台を関西風に味付けして盛り上げます。
幕間には劇に出てくるシャンパンが売られていて、憂いはシャンパンを飲んで忘れようという歌につられ、つい一杯いただいてしまいました。
シャンパンの泡のような爽やかな後味のオペレッタでした。


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