今年も南天荘画廊で二人展をすることになりました。
相棒に色々なことがあって、私も腰を痛めたりで、今年は出来ないかも。。。。と思っていました。でも、楽しみにしていてくださる方がいると思うと、今できるだけのことをしようと考えるに至りました。
とはいえ、やるからにはあまりいい加減にはできず、かといって無理はできず、わずかの時間も惜しんで働いています。
なんとかなるかしら~?
2012年11月14日水曜日
兵庫工芸作家協会創立50周年記念展
今日から「原田の森ギャラリー」で作品展が始まります。昨日、搬入、展示をしました。
力作ぞろいです。
期間は18日までで短いですが、たくさんの方に見に来てほしいです。
私のは、「工芸」らしくと、いつもと違って、平面パネルにしてみましたが、なんだかほかの作品と折り合いが悪そうで、申し訳ない感じです。
南天荘画廊での作品展も12月に予定通りやることになり、大忙しです。
力作ぞろいです。
期間は18日までで短いですが、たくさんの方に見に来てほしいです。
私のは、「工芸」らしくと、いつもと違って、平面パネルにしてみましたが、なんだかほかの作品と折り合いが悪そうで、申し訳ない感じです。
南天荘画廊での作品展も12月に予定通りやることになり、大忙しです。
2012年9月30日日曜日
2012年9月16日日曜日
今年もやってきました。
2012年9月14日金曜日
よく遊び・・・
一日バスツアーで鳥取に行ってきました。
神戸からバスで3時間、途中岡山の粟倉村でハーブ石鹸を作り、鳥取に入って、智頭町という山の中で、「みたき園」の山菜料理をいただきました。
山ぶきやイタドリの天ぷら、ヤマメの山椒味噌焼き、ニジマスのあらい、手作り豆腐、おから等等・・・・どれも周りで獲れた自然のめぐみの味わいでした。
渓流の風のもてなし新豆腐
みたき園の周りを散策すると、大きな滝に出会います。
山の空気は体をすがすがしくしてくれました。
「山陰の松島}と呼ばれるリアス式の浦富海岸を遊覧船でめぐります。洞窟、断崖、日本海の荒波によってできた自然の造形。すごいなぁ。雨の予報が外れて、美しい海に出会えました。
鳥取と言えば砂丘。砂丘の砂を使った彫刻作品を展示する「砂の美術館」を見学。イギリスをテーマに巨大な作品が並びます。でも、展示が終わったら、また砂にもどってしまうんです。まさに砂上の楼閣、じゃなくて砂の城。はかないね。
とまあ、朝の8時集合、夜9時解散の強行軍でした。つかれたぁ~。
2012年9月7日金曜日
9月になっても・・・
2012年8月28日火曜日
2012年7月21日土曜日
腰痛
工芸展の搬出、懇親会を終えた翌日、突然腰痛に襲われた。
友人と約束があったので、よく効くと噂の鍼灸院に行った。針なんて、痛くて怖いから絶対嫌だと思っていたが、そんなこと言ってられなかった。
結局安静にした方がいいと、約束もキャンセルして、ひたすらじっとしていた。が、翌日、経験したことのない激痛が、体を動かそうと、体重移動しただけで、背中に走った。
整形外科に行ってレントゲンを撮り、鎮痛剤を処方された。痛みは少しずつ治まり、体も動かせるようになったが、今度は腰から足にかけて痛みが走るようになった。再び病院で鎮痛剤をもらい、様子を見ることとなった。行きつけの接骨院にも行ったがよくならないので、三たび病院に行き、MRIをとった。椎間板が神経を圧迫しているのがわかったが、また、鎮痛剤で様子を見ることに。これといった治療法がないまま、薬で痛みを抑え、薬効が切れてくると痛む、という生活だ。
天候不順で日照が足りないのか、なかなか熟れなかったようだが、やっと夏らしい日差しのおかげで、庭のトマトが色づいたと、実家の母が送ってくれた。黄色いのはゴールデン桃太郎という品種。昨年間違えて苗を買ったのが、意外においしかったので、今年も植えた。果肉がしっかりしていて、フルーツのような味わい。このビタミンカラーは元気が出るよ!
友人と約束があったので、よく効くと噂の鍼灸院に行った。針なんて、痛くて怖いから絶対嫌だと思っていたが、そんなこと言ってられなかった。
結局安静にした方がいいと、約束もキャンセルして、ひたすらじっとしていた。が、翌日、経験したことのない激痛が、体を動かそうと、体重移動しただけで、背中に走った。
整形外科に行ってレントゲンを撮り、鎮痛剤を処方された。痛みは少しずつ治まり、体も動かせるようになったが、今度は腰から足にかけて痛みが走るようになった。再び病院で鎮痛剤をもらい、様子を見ることとなった。行きつけの接骨院にも行ったがよくならないので、三たび病院に行き、MRIをとった。椎間板が神経を圧迫しているのがわかったが、また、鎮痛剤で様子を見ることに。これといった治療法がないまま、薬で痛みを抑え、薬効が切れてくると痛む、という生活だ。
天候不順で日照が足りないのか、なかなか熟れなかったようだが、やっと夏らしい日差しのおかげで、庭のトマトが色づいたと、実家の母が送ってくれた。黄色いのはゴールデン桃太郎という品種。昨年間違えて苗を買ったのが、意外においしかったので、今年も植えた。果肉がしっかりしていて、フルーツのような味わい。このビタミンカラーは元気が出るよ!
2012年7月1日日曜日
兵庫工芸展 最終日
ばたばたしているうちに、兵庫工芸展は今日7月1日が最終日です。
搬入を終えて岡山に帰り、昨日は当番で受付をしました。
雨の中をたくさんの方が見に来られ、(10時から14時までで75人)みなさんとても熱心に見られていて感心しました。
今年から会員に入れていただき、落選はしないものの、会員にふさわしいものをつくるべきなのか、「こんなん工芸じゃありません」みたいなものも作っていいのか、自分の立ち位置を模索です。でも。先輩方からなるほどと思えるアドバイスをいただくこともあり、もう一歩進めるといいかな、と、ちょっと前向きな私です。
搬入を終えて岡山に帰り、昨日は当番で受付をしました。
雨の中をたくさんの方が見に来られ、(10時から14時までで75人)みなさんとても熱心に見られていて感心しました。
今年から会員に入れていただき、落選はしないものの、会員にふさわしいものをつくるべきなのか、「こんなん工芸じゃありません」みたいなものも作っていいのか、自分の立ち位置を模索です。でも。先輩方からなるほどと思えるアドバイスをいただくこともあり、もう一歩進めるといいかな、と、ちょっと前向きな私です。
2012年6月21日木曜日
2012年6月7日木曜日
はるばる東京へ
セザンヌ展が見たくて、そして、パリに住む友人が帰国しているので、久しぶりに東京に行ってきました。
南仏の空気、光、色・・・・・澄んだ色彩。大好きなセザンヌを一度にこんなにたくさん見ることができ、はるばる来たかいがありました。オルセー美術館やプチパレで何度も見た懐かしい絵の他に、メトロポリタンやボストンの美術館からの絵もありました。子供のころ、倉敷の大原美術館でマチスの次に好きだった赤い屋根のプロヴァンスの風景絵にも対面。そして、今回一番のお気に入りは、初めて見た「庭師シュバリエ」でした。
セザンヌを見ると、岡山の牛窓で、100歳で亡くなるまでオリーブを描き続けた佐竹徳画伯と重なります。画伯の絵にも澄んだ心、澄んだ空に、同じ光が注ぎ、同じ風が吹いているように感じます。(瀬戸内市立美術館)
南仏の空気、光、色・・・・・澄んだ色彩。大好きなセザンヌを一度にこんなにたくさん見ることができ、はるばる来たかいがありました。オルセー美術館やプチパレで何度も見た懐かしい絵の他に、メトロポリタンやボストンの美術館からの絵もありました。子供のころ、倉敷の大原美術館でマチスの次に好きだった赤い屋根のプロヴァンスの風景絵にも対面。そして、今回一番のお気に入りは、初めて見た「庭師シュバリエ」でした。
セザンヌを見ると、岡山の牛窓で、100歳で亡くなるまでオリーブを描き続けた佐竹徳画伯と重なります。画伯の絵にも澄んだ心、澄んだ空に、同じ光が注ぎ、同じ風が吹いているように感じます。(瀬戸内市立美術館)
国立新美術館 |
恵比寿でランチ。パンとドリンクビュッフェ、サラダかスープ付きで1260円はお得。tooth toothって神戸のお菓子屋さんと関係あるのかな?
2012年5月28日月曜日
収穫
実家から野菜が届きました。
秋に5粒のソラマメを植えていたのが、食べれるほどになりました。湯がいて粉チーズをまぶします。ビールに合うんだな~。器は寒風の沖塩さんの馬上杯。寒風に窯を移されたころの寒風の土を使った作品。須恵器のたたずまいです。
色鮮やかに茹で上がったスナップエンドウ(スナックエンドウとも)も実家の庭で獲れたもの。
今年はよい出来です。
このままでも甘いので、何を足そうかと思いつつ、この色艶に惚れて、このまま食卓へ。
器は立杭で求めたもの。
土曜日は、今年から入った「兵庫工芸美術作家協会」の総会が、ハーバーランドの神戸新聞本社ビルでありました。新入りなので、顔見せに出席。なかなか大変な会かな?しばらくはおとなしくしてますけどね。
懇親会ではいろいろな人と話が弾み、たのしい時間でした。
が、みんなすでに工芸展の作品ができていると聞き、まだ、影も形も現れていない私は、今、焦りまくっています。
久々に訪れたハーバーランドは、観光客はまあまあいるものの、なんだか寂れた感じです。
バブルからデフレへ、安ものばかりが目につくこの頃、なんか、根本を見直す時期なのかもしれません。
秋に5粒のソラマメを植えていたのが、食べれるほどになりました。湯がいて粉チーズをまぶします。ビールに合うんだな~。器は寒風の沖塩さんの馬上杯。寒風に窯を移されたころの寒風の土を使った作品。須恵器のたたずまいです。
色鮮やかに茹で上がったスナップエンドウ(スナックエンドウとも)も実家の庭で獲れたもの。
今年はよい出来です。
このままでも甘いので、何を足そうかと思いつつ、この色艶に惚れて、このまま食卓へ。
器は立杭で求めたもの。
土曜日は、今年から入った「兵庫工芸美術作家協会」の総会が、ハーバーランドの神戸新聞本社ビルでありました。新入りなので、顔見せに出席。なかなか大変な会かな?しばらくはおとなしくしてますけどね。
懇親会ではいろいろな人と話が弾み、たのしい時間でした。
が、みんなすでに工芸展の作品ができていると聞き、まだ、影も形も現れていない私は、今、焦りまくっています。
久々に訪れたハーバーランドは、観光客はまあまあいるものの、なんだか寂れた感じです。
バブルからデフレへ、安ものばかりが目につくこの頃、なんか、根本を見直す時期なのかもしれません。
2012年5月26日土曜日
2012年5月25日金曜日
ウガンダ
ウガンダに行ってこられた方と食事をしました。ウガンダに小学校を作る援助をしている方と、落成式に招かれたそうです。写真はお土産にいただいた、木彫りの燭台です。恥ずかしながら、ウガンダがアフリカのどこに位置するのかも知らなかった。ただ、内戦がつづく貧しい国で、子供たちは飢餓に苦しんでいる・・・・というイメージがあった。実際は、元英国首相のチャーチルが「アフリカの真珠」と言ったほど緑豊かな、美しい湖を持つ国だとか。沢山の写真を見せていただいて、自然と人々の力強さに驚きました。写真のチンパンジーやカバは人を恐れる様子はなく、子供たちは澄んだ目をしていました。インフラが整備されていないので、ホテルといえども水はなかなか出ないそうですが、節電の夏を心配する私たちは本当に幸せなんだろうか、なんて思ってしまいました。
2012年5月22日火曜日
庭のフキで作りました
岡山で、山や庭に当たり前にあるもので、母がしているように当たり前におかずを作ることは、神戸では当たり前ではありません。スーパーに売っている蕗はどこかで栽培されたものですし、山に生えているものを原則、持って帰ってはいけません。知らず知らずのうちに、私たちは自然の中に生きていることを忘れ、意識の中で、自然との距離が広がっているのかもしれません。
2012年5月21日月曜日
2012年5月12日土曜日
まとめて、いろいろ・・・・
昨年いただいた菊の苗がきれいな花を咲かせてくれたので、もう一度咲かせるために。せっかく育っている菊の先だけ切ってしまうのは、どうも抵抗がありましたが、こうするときれいな形になるそうです。沢山増えたら、お友達にもあげよぉっと。
でも、ちゃんと根が出てくれるでしょうか?切らないままのほうが確実に生き残るのでは。。。と不安がいっぱい。
でも、ちゃんと根が出てくれるでしょうか?切らないままのほうが確実に生き残るのでは。。。と不安がいっぱい。
さてさて、そろそろ、というか、とっくに工芸展の出品作品を作らなくてはいけないのですが、どうしよう・・・・。今年は作家協会の会員になってしまったので、無審査です。今までは「こんなん、どやっ!」ていう挑戦する感じだったのに、なんか、恥ずかしくないものを出さねば、なんて思ったり、思わなかったり。どこかに面白いこと、ころがってないかなぁ。
2012年5月8日火曜日
2012年5月4日金曜日
連休2日目
思えば2008年5月、このブログはクレマチスの写真から始まりました。開花が10日以上遅れましたが、今年も見事に咲いてくれました。
夏に来日するカナダに住むフランス人一家のために予約した「牛窓国際交流ビラ」を偵察。
見晴らしが良くて安いけど、夏は暑いだろうな・・・
今日の牛窓は雲は多いながら、遠くまで見通せる爽やかな新緑の風景が広がっていました。久しぶりに瀬戸内市美術館で佐竹徳画伯の絵を見てきました。スーッと気持ちが澄んでいくような清廉な絵です。
今年も無事終了。
トマト、きゅうり、ナス、ピーマン、しし唐、そしてオクラ。
さてさて、ちゃんと育つでしょうか?
さてさて、ちゃんと育つでしょうか?
後ろに見えるのは、スナップエンドウです。毎日食べれる程収穫できます。シャキシャキ新鮮でおいしい!
見晴らしが良くて安いけど、夏は暑いだろうな・・・
今日の牛窓は雲は多いながら、遠くまで見通せる爽やかな新緑の風景が広がっていました。久しぶりに瀬戸内市美術館で佐竹徳画伯の絵を見てきました。スーッと気持ちが澄んでいくような清廉な絵です。
2012年4月27日金曜日
夏の帽子
しばらくぶりの更新です。
気候のせいか体調を崩してしまい、何もやる気がしなくて、ごろごろの生活。
注文を受けていたものの、なかなかイメージがつかめず、難航していた帽子がやっとできました。といっても、ニットの部分は友人に編んでもらったのですが、材料選びやら編地のチェックやら、大きさの確認やら、大阪に住む彼女と何度も打ち合わせをすることになりました。
おかげで久しぶりに大阪に出かけ、初めて新しくなった駅ビルにも行きました。
街は日々変化しているようです。
世の中は明日からゴールデンウィークですが、あまりワクワクした気分ではありません。
気候のせいか体調を崩してしまい、何もやる気がしなくて、ごろごろの生活。
注文を受けていたものの、なかなかイメージがつかめず、難航していた帽子がやっとできました。といっても、ニットの部分は友人に編んでもらったのですが、材料選びやら編地のチェックやら、大きさの確認やら、大阪に住む彼女と何度も打ち合わせをすることになりました。
おかげで久しぶりに大阪に出かけ、初めて新しくなった駅ビルにも行きました。
街は日々変化しているようです。
世の中は明日からゴールデンウィークですが、あまりワクワクした気分ではありません。
2012年4月9日月曜日
2012年4月8日日曜日
桜ハイキング
2012年4月6日金曜日
寒いけれど春です。
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