ウガンダに行ってこられた方と食事をしました。ウガンダに小学校を作る援助をしている方と、落成式に招かれたそうです。写真はお土産にいただいた、木彫りの燭台です。恥ずかしながら、ウガンダがアフリカのどこに位置するのかも知らなかった。ただ、内戦がつづく貧しい国で、子供たちは飢餓に苦しんでいる・・・・というイメージがあった。実際は、元英国首相のチャーチルが「アフリカの真珠」と言ったほど緑豊かな、美しい湖を持つ国だとか。沢山の写真を見せていただいて、自然と人々の力強さに驚きました。写真のチンパンジーやカバは人を恐れる様子はなく、子供たちは澄んだ目をしていました。インフラが整備されていないので、ホテルといえども水はなかなか出ないそうですが、節電の夏を心配する私たちは本当に幸せなんだろうか、なんて思ってしまいました。
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