忘れてた・・・・

最近、よくあるんです。「あっ、忘れてた」が。完璧に意識から抜け落ちているのではない（したがって認知症じゃないと、思うのですが）けれど、「やらなくちゃ、やらなくちゃ」と思っているうちに、「あっ、あれやってない！」というパターン。

言い訳が長くなりましたが、作品展のDMのUPを忘れてました。

いつもは秋にするギャラリー北野坂での作品展を、2月にやります。ゆっくりできるかな、でもお正月すんだらすぐだよね、と思っていたら、やはりすぐでした。　

DMの写真は礼子さんのは昨年の西宮市展で「西宮芸術文化協会賞」に入賞した家シリーズ。私のも、昨年の兵庫工芸展で「兵庫県芸術文化協会賞」をいただいた作品の部分写真です。

コンクリートのギャラリーでまた違った表情を見せてくれるはずです。

寒い時期ですが、見に来ていただけると嬉しいです。

1月17日

今年も1月17日がやってきた。
あの日から17年。決して短い年月ではない。
窓からの眺めは、穏やかで、ガレキや空き地はもうない。
しかし、今朝も5時過ぎに目が覚めた。記憶は薄れている所と鮮明なところが入り混じっている。しかし、音とか、空気感のようなものは今頃になるとフラッシュバックする。
こんなことは100年に一度だと言われていたけど、昨年東北でまた起こった。
神戸の街は今日、東北に思いを寄せながら、鎮魂の空気に包まれた。
生きていること、平穏な日々がおくれていることに感謝の思いを強くする日でもある。

牡蠣な日々

年が明けて、あっという間に10日が過ぎ、気が付けばギャラリー北野坂での作品展まであと一ヶ月を切っていた。さあ大変　といつもの繰り返し。
でもって、お助けが、岡山からの牡蠣。殻付きは生でよし、蒸してよし（もちろんチンです）、焼いてよし。剥いてあるのは、牡蠣フライ、ソテー、卵とじ（ねぎを沢山いれます）、シチュー等々・・・、メニューには事欠かない。そして、なんと言っても鍋。忙しいときはこれに限る。野菜もたくさん食べれるしね。
というわけで、当分牡蠣と鍋の日々が続きそうです。

おせち料理

今年もおせち料理は料理屋さんにお任せです。

俳句でお世話になっている「割烹　ままかり」さんには31日に取りに行きました。もう一つは「西蔵」
より。どちらもぎっしりたっぷり。全部おいしくいただけます。

取り皿は源衛門の鳳凰の図柄がおめでたい。

お雑煮は牡蠣の出汁の澄まし汁。御餅は丸もちです。以前は11月にハゼを釣って天日干しにしたものを出汁にしていましたが、このごろは釣れなくなってしまいました。

食っちゃ－寝のお正月のはずでしたが、なかなかゆっくりできません。いつもこんな調子ですが。。。

今年もよろしく

今年も実家でお正月です。
例年通り、庭の牡丹に菰がけをし、お飾りを作り、手抜きの大掃除をし、大忙しの年末を過ごし、どーっと疲れて新年を迎える。
年々しんどくなってくるような。。。。。
やり残しが沢山ありますが、ま、いいか、、、と。
毎年母が活けるお正月のお花。今年も大きな南天を31日にいただきました。お床の松に引っかかっているのは水引の竜なんだそうです。緑のすがすがしい花になりました。リビングの花に使ったピンクの菊は、夏に苗をいただいて育てたもの。きれいに沢山咲いたので持って帰りました。
皆さんのおかげでお正月を迎えることができます。感謝。

今年も健康でありますように。