実家に帰っているとき、ちょうど月下美人が咲いた。それも6個。一年に一度、一晩だけの花に会えた。 夜8時頃から開き始め、朝にはしぼんでしまう。闇に浮かぶ花の姿は妖艶。月下美人とはうまいこと名付けたものです。
名付けといえば、いつも作品のタイトルには悩みます。だれかうまいタイトル考えてくれないかな~ それよりイメージの湧く作品を作れってこと?
2009年7月23日木曜日
2009年7月17日金曜日
2Mb×4+Me
芦屋市展の出品作品。新聞紙を丸めてアクリルボックスに入れただけ。一応、新聞紙は脳に記憶される情報を意味していて、2Mbが4個。あまりに芸がないので フェルトの脳帽子追加。これがMe。たぶん入選しないだろうなと諦めていたけれど、なんとかセーフ。
会場に行ってもっと驚いた。一階の広~いスペースの真ん中奥に天窓の光が降り注ぐ、その下に立っているでは!
そしてお隣はわが相棒Reikoさん。こちらは影付き。
なんだか光が主役みたいだけれど、美術館の贅沢なスペースに置いてもらってラッキー!
今年の芦展はさみしい。具体の人たちが抜けたそうで、なんでもありの元気な芦展の驚きや楽しさがない。派閥の争いを持ち込んで欲しくないのは政治ばかりではない。
会場に行ってもっと驚いた。一階の広~いスペースの真ん中奥に天窓の光が降り注ぐ、その下に立っているでは!
そしてお隣はわが相棒Reikoさん。こちらは影付き。
なんだか光が主役みたいだけれど、美術館の贅沢なスペースに置いてもらってラッキー!
今年の芦展はさみしい。具体の人たちが抜けたそうで、なんでもありの元気な芦展の驚きや楽しさがない。派閥の争いを持ち込んで欲しくないのは政治ばかりではない。
2009年7月11日土曜日
京都へ (Louvre a Kyoto )
2009年7月6日月曜日
出会い (Rencontre )
2009年7月4日土曜日
久々に伊丹へ( visite a ITAMI )
伊丹市立美術館で作品展をしていると案内をいただいたので見に行った。1年ぶりぐらいかなぁ。酒蔵通りの街並みがずいぶん整備されていた。美術館、工芸センター、柿衛文庫、岡田家住宅などが一体になっている文化ゾーンだ。案内をいただいたのはご主人が陶芸、奥さまが織物をされる仲のいいご夫妻。なんかうらやましい。
美術協会展を見た後,柿衛文庫で碧悟桐の書を見た。昔、御金持の造り酒屋の主人が文人たちを投宿させ、俳諧を楽しんでいたらしい。 文化の香りのする街だ。
そして、お酒の香りも・・・・
白雪酒造の長寿蔵でお酒のキャラメルを買った。酒粕の味がした。ここでは、しぼりたての生酒とか、地ビールとか、ベルギービールの種類も多い。隣には酒蔵を改造したレストランがある。酒粕なんかを使ったオリジナルメニューをつまみに、ここで作られるビール・・・こんどゆっくり。
美術協会展を見た後,柿衛文庫で碧悟桐の書を見た。昔、御金持の造り酒屋の主人が文人たちを投宿させ、俳諧を楽しんでいたらしい。 文化の香りのする街だ。
そして、お酒の香りも・・・・
白雪酒造の長寿蔵でお酒のキャラメルを買った。酒粕の味がした。ここでは、しぼりたての生酒とか、地ビールとか、ベルギービールの種類も多い。隣には酒蔵を改造したレストランがある。酒粕なんかを使ったオリジナルメニューをつまみに、ここで作られるビール・・・こんどゆっくり。
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