神戸⇔岡山の生活を始め、4月も今日で終わり。
往復3回、岡山滞在17日。連休を岡山で過ごすため、昨日は車で移動。
車に積んでシートベルトをして連休を岡山で過ごすのが恒例のクレマチスは、今年はなぜか花が極端に少ない。葉っぱは元気なんだけど、どうしたんだろう?
2013年4月20日土曜日
瀬戸内国際芸術祭
21日まで直島を中心とする瀬戸内の島々で現代アートの作品展が行われている。
ツアーに参加した友人が「犬島」がとても良かったというので、行ってみたいと思っていた。
真冬のように寒いという天気予報に反し、良い天気だったので、急遽昼前に実家を出て、宝伝という牛窓に近い小さな港からフェリーに乗ること10分。銅精錬所の廃墟だった小さな島は観光客で結構にぎわっていた。
レンガが美しい精錬所美術館。噂にたがわず、鏡をたくみに組み合わせた不思議な空間だった。近代化産業の廃墟がエコの思想のもと甦った建築物と、三島由紀夫の家を使った作品とが強いメッセージを放っていた。
のどかな島に「家プロジェクト」の作品群が点在する。自然を意識した作品だからだろうか、アクリルや樹脂の現代アートの作品が、島の風景に溶け込んでいる。
3時35分のフェリーに乗って、今度は牛窓を回って帰ってきた。もう一度ゆっくり訪れたいと思う。
わずか半日だけれど異空間にいた感じ。島って不思議な力があるのかも。
ツアーに参加した友人が「犬島」がとても良かったというので、行ってみたいと思っていた。
真冬のように寒いという天気予報に反し、良い天気だったので、急遽昼前に実家を出て、宝伝という牛窓に近い小さな港からフェリーに乗ること10分。銅精錬所の廃墟だった小さな島は観光客で結構にぎわっていた。
レンガが美しい精錬所美術館。噂にたがわず、鏡をたくみに組み合わせた不思議な空間だった。近代化産業の廃墟がエコの思想のもと甦った建築物と、三島由紀夫の家を使った作品とが強いメッセージを放っていた。
のどかな島に「家プロジェクト」の作品群が点在する。自然を意識した作品だからだろうか、アクリルや樹脂の現代アートの作品が、島の風景に溶け込んでいる。
3時35分のフェリーに乗って、今度は牛窓を回って帰ってきた。もう一度ゆっくり訪れたいと思う。
わずか半日だけれど異空間にいた感じ。島って不思議な力があるのかも。
2013年4月17日水曜日
2013年4月13日土曜日
2013年4月7日日曜日
iphoneデビュー
四月になって岡山と神戸を行ったり来たり、あわただしい日々です。
岡山に帰る前に神戸大学のキャンパスでお花見。
今年は開花が早く、卒業式に花が咲いていて、入学式までもってくれるかと心配しましたが、間に合ったようです。
岡山に帰る途中の高速道路でも、山桜がこんなにも沢山あったのかとびっくりするほど咲いていました。
今年、岡山の桜はちょっと寂しいような気がしました。花付きが悪かったのと、色が薄かったせいでしょうか。それに、久しぶりに海沿いの山にある桜並木に行ってみたら、何と桜の木が枯れていました。山が荒れて、生態系が変わったようです。高齢化で、山の下刈りをしたりする人がいないせいでしょうか。春は蕨、秋はみかん狩りをした懐かしい山が荒れているのは悲しいことです。うぐいすだけがすばらしいさえずりを聞かせてくれました。
ところで、ついに携帯をiphoneに変えました。
写真を撮ってすぐにブログにupできればいいなぁ、と思っていましたが、甘かった!
アドレス帳を入れ替えて(いったんSDをパソコンに読ませて、変換してメールで送る作業を、お店でやってくれない!)アドレスの変更を一斉送信で送る。ここまで三日を要してしまいました。
もう、何が何やら???
しばらく悪戦苦闘の日々が続きそうです。
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